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Channel: 南無なむ堂のスタッフブログ
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ナムさんのバックパッカー一人旅 2015 【13】

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2015年1月11日(日)
6日目 ②

レバノン
(バールベック~アンジャール~マスナア~ベイルート)

楽しみにしていたバールベック遺跡も大雪のため入場できず、
仕方なくベイルートに帰ろうと思ったところ・・・・

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ドライバーのおっちゃんが、

「いいところへ連れて行ってやる。
シリア人の難民キャンプやシリア国境まで行ってみないか??」

危険じゃないかと尋ねたところ、答えはもちろん
「 ノープロブレム!」
らしい・・・。

数年前まではなんでもない場所だったのですが、
このご時世だけにちょっと気にはなるところではありますが。

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アラファト議長さようなら!!

バールベックを後にします。

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この山脈がシリア国境
この向こう側の事を考えるとなんとも複雑です。

イメージ 4 イメージ 5
イメージ 6 イメージ 7

シリア人の難民キャンプ
車内からの撮影のため、しょぼい感じがしますが、実際は
めちゃくちゃデカかったです。

さらにパレスチナのキャンプも連れて行ってくれたり・・・。

イメージ 8 イメージ 9

途中立ち寄ったアンジャール遺跡もやはり雪のためクローズド

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目の前の山の向こうはシリアです
ボーダーに向かいます。

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レバノンとシリアのボーダー、マスナアのチェックポイントです。

100メートル先はシリアです。
シリアの首都ダマスカスはもうすぐそこ。

シリアのタクシーは自由に出入りしていました。
こっそり写真を写してこのあたりで引き返しました。

このあとベイルートに帰りましたが、2~3時間
の車中も熟睡して全く意識がありませんでした。

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ホテルに帰ってチェックイン。

イメージ 13 イメージ 14

ハムラ地区の繁華街に行ってみます。
なかなかしゃれてる街です。

イメージ 15

カフェは若者で賑わっています。

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ん?ちょっと変?(笑)

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ちなみにiphone6(SIMフリー)は日本より高かったです。
安かったら買って帰ろうと思ったのですが断念。

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夕食は大好物のファラフェル!ペプシ!
店員さん英語が通じず、任せたらビッグサイズが。
ストライクです!

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21時すぎ、次は新市街に向かって歩いてみます。

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ベイルートは中東のパリと言われる街だけに洗練されてます。

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自動小銃を持った兵士以外、人がいません。

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夜は人がいません。

イメージ 25

夜は人がいません。

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エトワール広場
国会議事堂前でもあります。

イメージ 27

ムハンマド・アミーン・モスク

を見たところで体力が限界です。
さすがに疲れて帰りは乗合タクシーで帰りました。

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 中東のイスラム文化圏には珍しくビールも普通に売ってます。

うま~い!!

疲れすぎたのか(精神的に)、飲んだ瞬間記憶がありません(笑)

さて、明日はいよいよ最終日

今回の旅のクライマックスはとある社交の場に行って来ます!

つづく・・・。




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