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Channel: 南無なむ堂のスタッフブログ
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笠井社長のイラン一人旅 【6】

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2014年1月8日(水)
2日目 ②
マシュハド~シーラーズ
 
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ハラムを後にします。巡礼者が帰路についています。
 
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ハラムの外からデジイチで撮影していると警察にめっちゃ怒られました。
「こらっ!ここは撮影禁止だぞ!」
みたいな感じで。
 
データを没収されたら大変なので、ちょっと離れたところから平に謝り、
目散で退散しました。
スマホはOKなのですが、よくわかりません。。。
 
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ベイトル・モガッタス広場周辺。
 
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マシュハドで有名なバザール、バーザーレ・レザーに入ってみます。
 
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人はまだ少ないですが、バザールの迫力には圧倒されます。
 
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マネキンを見ると、その国のモテメンの度合いがだいたいわかります。
男性のマネキンはイランの英雄「アリ・ダエイ」みたいな感じです。
女性はそちらかというとイラン美女からはかけ離れてるような気もします。
 
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「おいっ!写真を撮ってくれ!」①
 
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「おいっ!写真を撮ってくれ!」②
 
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「おいっ!写真を撮ってくれ!」③
 
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「おいっ!写真を撮ってくれ!」④
 
いいかげんうんざりしてきますが、これが一番のコミュニケーション
なのかもしれません。リクエストには拒まず対応していきます。 
 
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バザール入口
 
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この建物の中に二階建て、さらに二列に渡りバザールの
お店が軒を連ねてます。ゆっくり見ると一日かかるかもしれません。
 
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遅めの昼食はチキンと羊とトマトのキャバーブ
定番となりましたが、いくら食べても飽きません。
 
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ホテルに帰って預けていた荷物を受け取り、かなり疲れたので
ロビーのソファで仮眠をとりました。
 
夕方5時過ぎ、マシュハド空港に向けて出発です。
 
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マシュハド空港
 
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たった24時間という短いマシュハドでの滞在時間でしたが、
思っていた以上に堪能できました。
 
もう二度と来ることは無いと思いますが、できれば再訪してみたい街です。
 
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何書いてるかわかりません。
 
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チャードル姿の女性姿は素敵です。
 
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シーラーズ行きの飛行機も満席でした。
イラン人の飛行機利用率はかなり高いです。
 
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イランではアルコールがありませんが、写真真ん中の麦ジュース
みたいなのが、いわゆるノンアルコールビールに近いのでしょうか?
(残念ながら挑戦しませんでした。)
 
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約2時間のフライト
機内食はナゲット的なものとパン。小腹が空いていたしちょうどいい
夕食になりました。これで今夜の食事はとらなくても大丈夫です。
 
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祝!シーラーズ空港着!
 
イラン国内の航空機は経済封鎖の影響か20~30年前の機材が
ほとんどです。落ちる心配はないと思いますが、やはり不安(笑)
 
予定では最後の飛行機移動だったので、ある意味一安心です。
 
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トイレに入って意味のないガッツポーズ。
トイレはどこに行っても本当に清潔に保たれています。 
 
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シーラーズ空港は昨日まで雪でクローズだったらしいです。
かなりラッキーです。
 
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とりあえずタクシー(330円)でシーラーズの中心部へ移動。
ショハダー広場
 
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街のシンボル「キャリー・ハーン城塞」
 
既に時刻は午後11時前。
これから今夜の宿探しです。
 
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徒歩10分ほどのところに「コウサル・ホテル」発見!
中級ですが、かなりいいホテルです。
 
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朝食、ヒーター、ホットシャワー、西洋式便器・・・完璧です。
一泊1,800円ほど。
最高のコスパに大満足ですヽ(^。^)ノ
 
明日は今回のイランの旅で最も楽しみにしている
中東の3Pの一つペルセポリスです。
 
ホテルで車をチャーターしてもらい、朝の9時出発です。
ちょっと興奮して寝られそうにありません。
 
つづく・・・。
 

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