実はお彼岸は元々日本の文化ではなかった??
お彼岸の由来は古代インドから来ております。
サンスクリット語という古代インド、東南アジアで用いられた言語であり
仏教用語の「波羅蜜」が「お彼岸」という意味であるという。日本に伝わり、風習として行われるようになったのも古く、平安時代から行われていると言います。
春分と秋分は、太陽が真東から昇り、真西に沈むので
春分と秋分は、太陽が真東から昇り、真西に沈むので
西方に沈む太陽を礼拝しする事で
遙か彼方の極楽浄土に到達する事が出来ると信仰されてきました。
現在もこの春分と秋分の日を中日とし前後7日間がお彼岸の日となっています。
一般的な家庭では仏壇や仏具の掃除
お墓参りをしてお墓の掃除やお供えをします。
(777NEWSより参照)
(彼岸花)
お彼岸は
春分の日と秋分の日を中日としその前後7日間となります
2013年の秋分の日は9月23日なので
・9月20日彼岸入り
・9月21日
・9月22日
・9月23日秋分の日、中日
・9月24日
・9月25日
・9月26日彼岸明け
明日20日は、お彼岸入りです
多くの方が、お墓参りの準備をしたり
お仏壇のお手入れをされることでしょう
南無なむ堂では
お掃除用品を各店舗に置いてございます
お仏壇クリーム・墓石洗いなどなど・・・
又、進物線香やローソクもございます
お気軽に、お立ち寄りくださいませ