2015年1月10日（土）
5日目 ②
5日目 ②
ワルシャワ～ベイルート（レバノン）
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ワルシャワ～フランクフルト～アテネ～ベイルート
と10時間以上かけてレバノンへ向かいます。
（直行便の1/3の値段です。）
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ワルシャワ中央駅。
空港に向かいます。
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キオスクでチケットを買って電車に乗り込みます。
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ワルシャワ・フレデリック・ショパン空港着！！
めちゃくちゃかっこいいネーミングですね。
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きれいな空港です。
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チェックインを済ませ大人しく待機。
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気がつけば雨が降ってました。
「さようならワルシャワ。もう来ることはないでしょう。」
14：50
定刻の出発
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機内で配られるおやつ的なもの。
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子供がシートの隙間からちょっかい出してきて睡眠を妨害します(笑)
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16：40
フランクフルト空港に到着
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空港内のディスプレイ
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とりあえず記念撮影（足跡）
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18：00
アテネに向かいます。
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21：50
アテネ着
昼で時間があればパルテノン神殿でも見学するのですが・・・。
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トランジットは２時間ちょっとなので、ビールを飲んで
ベンチで横になります。ベイルート行きの乗客はかなり少なそう。
レバノン人以外や欧米人は搭乗前にビザや招聘状など
事細かくチェックされ、なかなか列が進みません。
その点、日本のパスポートは神ですね。
ノーチェックでさくさくです。ありがたいです。
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23：40
いよいよベイルートのフライトに搭乗します。
テロ
イスラム国
ハマス
ヒズボラ
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・
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ネガティブな言葉が頭をよぎり、かなり緊張します(>_<)
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午前1時30分ベイルートに到着。
しかし！
すんなりと入国の許可はもらえず(＠_＠;)
入国審査官からはこんな質問が・・・
「レバノンには何をしに来た？」
「なぜ一人なのか？」
「レバノンに知り合いはいるか？」
「レバノンではどこに宿泊するか？」
「イスラエルには行ったことあるか？」
「本当にイスラエルに行ったことないか？」
「絶対にイスラエル行ったことないか？」
心象悪くしたり、食って掛かると入国できない
恐れもあるので、ここは可愛く質問に答えます。
さらにパスポートの入国記録を端から端までチェックされ、
そのあと上官のいる別室に連れて行かれました(^_^;)
結局、上官との簡単なヒアリングののち・・・・
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無事スタンプを押してもらい、晴れて入国。
両替も完了。
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アラビア文字を見るとなんだかホッとします。
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ベイルート国際空港は小さいながらとても清潔な印象です。
落ち着いたのは午前２時過ぎ。
市街地に出てホテル探しをする時間でもなく、
朝まで空港のベンチで夜を明かしました。
いや～楽しすぎます(^_^;)
つづく・・・。