2015年1月8日(木)
3日目 ②
3日目 ②
クラクフ (ポーランド)
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早速ホテルを飛び出して、「シンドラーのリスト」で有名な
シンドラーの工場に行ってみます。
時間は限られています。
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といいながらネットが繋がらなければ楽しさも半減。
さっそくプリペイドSIMを購入。
駅の売店でチョコやガムのように売ってます。
ちなみに1GBが5ズロチ(200円弱)と破格です!
1GBなんてポーランド滞在の3日間ではまず使いきれないでしょう(^_^;)
でも、ナノSIMの大きさではないので困ってしまい・・・。
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仕方なく、駅構内のスマホグッズ売り場でSIMカッターを購入!
と思ったら、ショップのお兄さんがタダでカットしてくれました。
「サンキュー」と言うとなぜかハイタッチで返してくれました(笑)
ありがとうございました!
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気分よく再出発!
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市内はトラムが安くて便利です。
初めての街では利用の仕方がよくわかりません。
いかに早くマスターするかがポイントです。
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移動はこれを見ながら。
路線の色と番号だけが頼りです。
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トラムの中はこんな感じです。
社内の自販機でチケットを買い、自分で刻印します。
誰も見てないので、ズルもできますが見つかったらかなりの罰金です。
ちなみに一回4.8ズロチ。1GBのSIMカードとほぼ同じです(^_^;)
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最寄の駅に到着。
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地図を見ながら歩いていると看板を発見。
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ここが数千人のユダヤ人を救ったオスカー・シンドラーの
「シンドラーの工場」
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たくさんの見学者がいました。
通訳さんもいますが、残念ながら日本語通訳さんはいません。
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・・・・って書いています(^_^;)
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「シンドラ―のリスト」での工場のシーン(左)もここで撮影されました①
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「シンドラ―のリスト」での工場のシーン(左)もここで撮影されました②
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スピルバーグ監督と役者さんの撮影シーン。
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工場の中はホロコーストの博物館となっています。
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シンドラーの執務室や工場で作られたホーロー。
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工場で働いていたユダヤ人の写真が飾られていました。
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次はゲットー地区に向かいます。
まだ午後4時前ですが薄暗くなっています。
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トラムに乗りましたが逆方向に(@_@;)
10分ほど乗ってから異変に気づくという大失態!時間がもったいない!
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一時間弱のロスでユダヤ人地区最寄り駅に到着。
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クラクフのユダヤ人地区(ユダヤ人ゲットー)
シンドラーのリストで目を覆いたくなるようなシーンはここでありました。
実際にここで撮影もされたようです。
★★★★★
この時点で疲れもピーク。もうくたくたで一歩も歩きたくありませんが
世界遺産になっている歴史地区を見ずして帰れません。
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くたびれて意識朦朧・・・・。
ほとんど記憶にありませんが、足跡と記録だけは残しておきました。
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気がついたらまた夢中になって朝から何も食べてませんでした。
夕食はシュワルマとビール。
うまい!
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とりあえず駅に寄って
(駅のショッピングセンターだけは近代的です。)
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明日のアウシュビッツ行きのバス停と時間を確認して・・・
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ホテルに戻ります。
ああ、今日は本当に疲れました。。。
つづく・・・。